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神奈川県立歴史博物館 再開館記念無料観覧日

「神奈川県立歴史博物館 再開館記念無料観覧日」は、約1年9か月の休館を経て再開する博物館の展示を、無料で楽しめる特別な2日間です。2026年10月17日・18日に、通常は有料の常設展と特別展をどちらも無料で観覧できます。

神奈川県立歴史博物館は、1904年に建てられた旧横浜正金銀行本店本館を活用した博物館です。建物の一部は国の重要文化財に指定されており、歴史的な建築そのものも見どころのひとつ。今回の改修では展示室の照明をLED化し、ガラスの反射を抑えるフィルムや新しい展示台を導入するなど、資料をより見やすい環境に整えています。

再開館と同時に始まる特別展「入門!神奈川県立歴史博物館―県博の守り伝えていくコレクション―」では、博物館が収集・保存してきた貴重な文化財を紹介します。

国指定重要文化財の「十王図」や甲冑・兜、源頼朝ゆかりの古文書、五姓田義松の絵画など、幅広い資料が登場。歌川広重の「東海道五十三次」のうち、川崎から箱根までの9点が一堂に展示されるのも注目ポイントです。

常設展では、古代から現代までの神奈川の歴史や人々の暮らしを、さまざまな資料を通してたどることができます。

さらに、再開館を記念して、両日とも先着300名にオリジナルポストカードをプレゼント。数量限定のため、なくなり次第終了となります。

開館時間は9時30分から17時までで、最終入館は16時30分。混雑時には入場制限が行われる場合があります。なお、この2日間は屋上ドームの公開はありません。

歴史や美術に興味がある人はもちろん、博物館を初めて訪れる人も、新しくなった展示を通して神奈川の歴史と文化に触れられる機会です。